小学校 5年生の子供達に向けてオンライン開催された「夢の教室」で「夢先生」として登壇させて頂きました。
「JFAこころのプロジェクト」とは、子どもの心身の健全な成長に寄与することを目的とした、JFA(日本サッカー協会)が取り組んでいる、学校教育の現場と力を合わせて子どもの心の教育に貢献していくプロジェクトです。
この度、熊本県 益城町立津森小学校 5年生の子供達に向けてオンライン開催された『夢の教室』にて、NPO法人BMKGスポーツプロダクション 理事長である後藤圭司が『夢先生』として、「夢を持つことや、その夢に向かって努力することの大切さ」「仲間と協力することの大切さ」などを、子供達に伝えさせて頂きました。
【写真:益城町立津森小学校HP「学校生活」より】
自身も、この「夢の教室」を受けてくれた子供達と同じ小学校5年生の時に、競輪選手になるという夢を持った子供の一人。
その夢に向かって過ごしてきた経験や、プロデビューを果たし19年間にも渡りプロアスリートとして活動してきた人生、現在は Mr.Children 桜井和寿さんや、スキージャンプ竹内択選手などのパーソナルトレーナーを務めさせて頂いている活動内容などを踏まえ、子供達に様々なことを伝えさせて頂きました。
オンラインでの開催となりましたが、熱心にお話しを聞いてくれた子供達の姿は、画面越しでもしっかりと目にすることができました。
この「夢の教室」をきっかけに、子供達の心の中で、夢や将来について考える良い機会となってもらえれば、幸いです。
この日の様子は、津森小学校のHPでも紹介されています。
是非、こちらもご覧ください!
(ブログ記事内 竹内拓選手と記載がありますが、正しくは竹内択選手が正しいお名前となります。)
津森小学校の皆さま、ありがとうございました!
また、JFAの皆様、いつも貴重な機会を頂き ありがとうございます。
今後も、沢山の子供達に夢を持つことの素晴らしさを伝えていきたいと思います。
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